インタースクールの授業と信念

たかだか一枚の紙の上に良いことばかりを謳っても子ども達の成績が伸びるものではありません。 伸びるかどうかは本人次第です。
我々が一生懸命に指導を繰り返しても一方通行では伸びることはありえない。 どちらもが頑張り、相乗効果がでるからこそ大きな伸びも出てくるものです。 私達にできることは頑張る子どもたちのお手伝いです。
私達の授業は至極単純なものです。
学校で習う単元の予習→演習→課題(宿題)→チェック(次の授業時)
→難しかった問題の解説→再演習 の順番で反復を重視します。 どの教科にも共通しますが、反復のない学習では全く意味がありません。 余程の能力がない限り反復なしで伸びることはまずありません。  反復させるために課題(宿題)を与えますが、規則性を持ってじっくりとこの課題に取り組む姿勢が大切です。 受け身にならず積極的に立ち向かってください。

三位一体

一番が家庭です。生活に規則性を持たせ学習の習慣を促すのは保護者の役割です。 放任主義、他人任せの姿勢からは何の進歩も望めません。
二番目に大切なものが学校です。集中して授業に向かっていますか?
学校の授業を真剣に受けない者が伸びることは絶対にないのです。
最後が塾です。理解できていない箇所の解決をしてください。
曖昧な理解は次につながらず点数もつかめません。
解決をするための最後の砦が塾なのです。